愛しいみぅへ。
今日は8時まで寝ていました。起きたら朝食を摂って、コーヒーを飲みながら日曜美術館を見て、ウェブをながめて……。
お昼は目玉焼き4つで済ませました。午後は、コーヒーを飲んで、ウェブを少しながめて、横になって休んで、またウェブを少しながめて、夕食の支度をして……。
夕食は、エビと人参と玉ねぎを炒めたものと、赤ワインで済ませました。夕食の後片付けが済んだら紅茶を飲んで、大河を見て、メールチェックして、そしてみぅへのメール書きです。
今日の脳調は、一応落ち着いていました。ただ、お昼過ぎは少しスッキリしない感じがして、のんびり横になったりして過ごしていました。
さて、富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」の版画は昔からなじみがあって、それというのも、祖父母の家の寝室に掛けてあったのだ。巨大な波と3艘の船と遠くの富士山という図柄は、まだ幼なかった私の脳裏にしっかりと刻まれることとなった。今にして思えば、あのような大波の中に船をこぎだすことは無理だろうし、誇張して描いた波なのだとわかるのだが、あの当時は、山のように描かれた大波を不思議な感覚でながめていたという記憶がある。
そんなわけで、相変わらずのお付き合い、ありがとうございます。
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