愛しいみぅへ。
今日は10時まで寝ていました。昨夜はあまり調子が良くなかったので早めの11時頃に布団に入ったのですがなかなか寝付けず、朝の5時頃にちょっと起きてからまた布団に入って10時まで……。起きたら食事を摂ってコーヒー
を飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。
お昼はバナナ
1本とヨーグルトで済ませました。午後は、ウェブの記事を少し読んでから読書、『カオス的世界像……』を読んでいました。夕方になったので、みぅへのメール
書きです。
さて、量子力学の波動関数とカオスについて、どうやらここでカオスとは、神がサイコロ遊びをするのかどうかではなく、どのようなやり方で遊ぶのかが問題なのだと示唆するようになっているらしい。
物理学者の間で「隠れた変数」理論と呼ばれているものがある一方で、量子力学と調和する「隠れた変数」理論は存在しえないという有名な証明が存在します。その有名な証明とは、ベルの不等式に関するものなのだけれども、そもそもこの証明は多くの仮説をもとに成り立っていて、それらの仮説を一つ一つ丁寧に検証してみると、証明の抜け穴となりそうなものがあることが示されているというのである。
ベルの不等式の導出過程に非常に巧妙な抜け穴の可能性があるのを見つけたのは、気象学者のティム・パーマーであるとのこと。パーマーの研究が成し遂げたのは、量子論的非決定論性の決定論的カオス的解釈という聖杯は、ベルの不等式によって獲得できないとされたわけではない、ということなのだそうです。
「隠れた変数」は存在しえないとする証明が不十分なため、量子論の波動関数による確率論的解釈に決定論的カオス的解釈を盛り込める可能性がある、量子とカオスとは、そんな関係にあるのだということでした。
それにしても、みぅはのんびり休日を過ごしているのかなぁ……。
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