愛しいみぅへ。
今日は8時に起きました。起きたら食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。
お昼はまた牛乳1杯で済ませて、午後からはドライブに出かけました。ドライブで行った先で少し読書して、ドライブから戻ったらちょっと買い物に出かけて、買い物から戻ったらみぅへのメール書きです。
読書は、まだ『量子進化 脳と進化の謎を量子力学が解く!』です。適応変異(細胞にとって有利なときに頻度が高くなる突然変異)は量子力学の測定効果によって引き起こされることの説明を読み終わり、ようやく最終章「心と物質」にさしかかりました。ここでは、脳内のしくみや現象を量子力学の視点で見るとどうなるのか、紙面に限りがあるためにかなりさらっと書いてあるようです。
ここまで読んでみて、生物学に量子力学を持ち込むことで、古典的な方法では説明しきれなかった部分をいくらか埋めることができるのだと分かりました。ただ、説明できても証明ではないというか、もう少し踏み込んだものが欲しかったというか、何か物足りなさを感じています。なぜそんなことを感じてしまうのか、やっぱり私が変わり者だからなのか……。
それにしても、みぅには毎日メールを書くことで気持くらいはつたわっているのかな……。
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