愛しいみぅへ。
今日も10時半に起きました。5時~7時くらいの間、目を覚ましていたのですが、もう少し寝ようと思いながら布団の上でのんびりしていたら、10時半になってしまいました。起きたら食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。
お昼はメロンを1/2個、ちょっとリッチかな……。親のところでもらってあったのを、おすそ分けというか、腐らせてしまってはもったいないからというか、光ヶ丘のお家の冷蔵庫で保存しておいたのです。ちょうど食べ頃でした。
そのあとは少しのんびりテレビでも見ながら過ごして、文惠ちゃんの髪が短くなったなぁなんて思ったりしてから、ちょっとドライブに出かけてきました。行き先は鳥海高原家族旅行村です。行った先でススキの中の小道を散歩したり、高原の涼しい風にあたりながら読書をしたり、そんな感じに過ごしてから光ヶ丘のお家に戻ってきました。そしていよいよ、みぅへのメール
書きです。
それにしても、今読んでいる『音楽と言語』という本は、いろいろ勉強になります。言葉にはリズムがあって、それは言語によって異なる、つまり、ギリシャ語やラテン語、ドイツ語などの言語に合ったリズムや旋律が存在するので、いにしえの作曲家たちは、それを考慮に入れながら、作曲してあるというのです。同じ意味の文章でも、それぞれの言語で語順やアクセントが異なるわけなので、ミサに用いられる詩に曲を付ける段階でそれを考慮するのは当然、ということなのです。
なるほどなぁと思いながら、読み進めています。
ところでみぅは、どうなっているんだろうなぁ……。
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