こんばんは、みぅ。
昨日の夜、夕食後に、モツレク(ランドン版)を聴いていました。モーツァルトのことを知りたいと思って、どんな本があるのか調べたら、H.C.ロビンズ・ランドン氏が著作した翻訳本が何冊かあって、その中から2冊ほど購入しました。ランドン氏はモツレクの校訂も手がけていて、それがモツレク(ランドン版)です。私の手元には、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮とブルーノ・ヴァイル指揮のものとがあるのですが、昨日聴いたのはブルーノ・ヴァイル指揮のものでした。
そして今日の午前中ですが、ミハエル・ハイドンのレクイエムとミサ曲を聴いていました。演奏は、Robert King指揮 The King's Consortほかです。ミハエル・ハイドンは、モーツァルトとほぼ同時代の作曲家で、モーツァルトも少なからず彼の影響を受けていたらしいのです。曲も演奏もそれなりにしっかりとしたものでした。
午後からは、Vienna Choir Boysが女声部を歌っているモツレクを聴きました。もちろんジュースマイヤー版です。少年の肺活量を考えると、このような録音は、なんとなく余興のような感じがしてしまいます。というわけで、演奏に関するコメントはなし。そのあとは、ヨーゼフ・ハイドンの弦楽四重奏曲(演奏はアルバンベルク四重奏団)を聴いていました。
音楽を聴きながら、ウェブのニュース記事に目を通したり、読書をしたのはいつもどおりです。もちろんみぅのことも気にしながら……。
早くみぅと一緒になりたいなぁ……。
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