こんばんは、みぅ。
今日の午前中は、使徒聖ペトロ・聖パウロの祭日(1985年6月29日)ローマ、聖ペトロ大聖堂にて、教皇ヨハネ・パウロ2世により挙行された荘厳ミサの模様を録音したものを聴いていました。このミサで使用された曲は、モーツァルトのミサ曲 ハ長調 K.317《戴冠ミサ》(演奏はカラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほか)と、アヴェ・ヴェルム・コルプス ニ長調 K.618(ヘルムート・フロシャウアー指揮ウィーン楽友協会合唱団、ルドルフ・ショルツ[オルガン])です。ミサの模様を録音してある点では、貴重なものだと思います。ミサは厳かに執り行われ、合間の演奏もしっかりとしたものです。
そのあと、お昼までちょっと時間があったので、気分転換に茉奈佳奈を聴いていました。午前中は、聴きながらウェブで最新ニュースをチェックしたり、読書をしていました。
そして午後からは、モツレクを一つ聴きました。指揮者がEnoch zu Gutenberg、オーケストラがOrchester der KlangVerwaltung、合唱はChorgemeinschaftNeubeuern、……ゴメンナサイ。ドイツからの輸入盤なので、翻訳できませんでした。ジュスマイヤー版なのですが、演奏は、わりと軽快なテンポで、ただ、古くからの重厚なモツレクになれた人にはちょっと違和感があるかもしれません。ただし、最後の聖体拝領誦は、軽快なテンポの演奏でよいように感じました。
そのあと、胴腹滝に水を汲みに行って、帰りに蕨岡の大物忌神社によって、参拝してきました。家に戻ってからは、こうしてメールを書いています。
みぅのことは、もちろんいつも気になっています。安心していてください。
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