こんばんは、みぅ。
今日は、午前中はモーツァルトのオルガンと管弦楽のための協会ソナタを聴きながら洗濯をしていました。そして、午後からは久しぶりにモツレクを聴きました。
今日のモツレクは二つあるのですが、
まずは、1964年1月19日にマサチューセッツ州ボストン、聖十字架大聖堂で行われたジョン・F・ケネディ追悼 死者のための荘厳司教ミサの様子を収録したものです。エーリヒ・ラインスドルフ指揮、ボストン交響楽団の演奏によるもので、もちろんジュースマイヤー版です。ミサに使用されたモツレクの演奏としては、貴重な記録になるのでしょうが、主役はあくまでもジョン・F・ケネディです。また、合唱の人数が多いらしく、かなり厚みのあるコーラスを聴くことができます。
そしてもう一つは、レナード・バーンスタイン指揮、バイエルン放送交響楽団の演奏によるもので、バイヤー版が使われています。これは、レナード・バーンスタイン氏が、彼の妻、女優フェリチア・モンテアレグレとの思い出に捧げた録音で、1988年7月、ディーセン(アンマーゼー)、クロスタープファル教会でのライヴ・レコーディングです。ゆったりと朗々と歌いあげるような演奏です。
そうやっていろいろな演奏を聴きながら、モーツァルトに関する本を読んで、そんな感じに過ごしていたら夕方になりました。それにしても気になるのは、みぅの正月の過ごし方です。やっぱり箱根駅伝なんか見たりして過ごしているのかな……。
愛する人のことは気になるものです。
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