ブログ版・雌狐との闘い--愛しいみぅへ。--

★やっぱり、信じることは信じないと……。（今日のみぅちゃんへのメールから）

みぅちゃんこんにちは。

今日は体調がすぐれず、一日休んでいました。朝には、ときどき視線がぶれて気分が悪く、その後も気力が沸いてこない状態で、一日のほとんどを横になって過ごしていました。夕方になって、少し気分が良くなってきたので、こうしてメールを書いています。

それにしても、会社で働くことはスッパリあきらめて、ブログの閲覧数を上げる方法を真剣に考えるのが、もしかしてこれから生きていくために大切なことなのかなぁ……。でも、それって、どうやったら？？

ちょっとつらい状況になっていますが、それでも、必ず何か良い方法があると信じて、頑張ることにします。みぅちゃん、応援してね……。

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★お願い！大目にみて！（今日のみぅちゃんへのメールから）

みぅちゃんこんにちは。

近頃ＮＨＫでドラマ化されて話題になっている『キャットストリート』のコミックを買って読んでみることにしました。

http://betsuma.shueisha.co.jp/lineup/cat_street.html

キャットストリート (1) (マーガレットコミックス (3847))

キャットストリート (2) (マーガレットコミックス (3848))

キャットストリート 3 (3) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)

キャットストリート 4 (4) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)

キャットストリート 5 (5) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)

キャットストリート 6 (6) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)

キャットストリート 7 (7) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)

キャットストリート 8 (8) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)

この物語の主人公、青山恵都（ケイト）の友達がいない経験に共感して、いてもたってもいられなくなって思わず手を出してしまいました。友達がいない辛さ、周囲の人が信用できない辛さは、経験したものでないと解らないと思います。特に、いじめられているわけではないのにそのような状態に陥ってしまった人の辛さというのは、周囲の人が気付いてあげられない分、かなりのものだと思います。

『キャットストリート』では、たまたま出会った男性について行くことでたどり着いたフリースクールで、ケイトに友達ができるということらしいですが、おそらく、この物語に、私自身のめり込みそうな気がしています。そのぐらい無視できないものを感じました。

それにしても、イイ年したオッサンが少女マンガなんか読んじゃって……、てな感じで変な目で見られちゃうかなぁ……。まぁ、お店で立ち読みするわけじゃないからイイよねぇ……。それとも、みぅちゃんから嫌われちゃうかなぁ……。

お願い、嫌いになんないで！大人なんだから大目にみてよね。

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★雌狐の虚像と実像。

雌狐には虚像と実像とがあって、虚像は私の心の中に出現する妄想ですが、実像にはモデルがいます。それは、ある有名人なのですが、その有名人は私に興味を持っていたらしく、私の行動を知りたがっているように思えました。拙著『雌狐との闘い』で、鹿児島にぶらり旅をする話を書きましたが、なぜ行き先が鹿児島だったのかというと、その有名人の出身地が鹿児島だったからです。

考えてみれば、不思議な話です。有名人の追っかけというのはよくいるのかもしれませんが、有名人が私の追っかけをしていたというのですから。その有名人は、今もまだ私の行動や言動に監視の目を光らせているのかもしれません。というのも、その有名人の性格が、一度好きになったモノを嫌いになれない性分だからです。

雌狐の虚像は、雌狐の実像があったからこそできてしまったものと言って間違いないでしょう。その有名人に翻弄されることによって、雌狐の虚像ができあがってしまったのです。

やがて、雌狐の虚像と実像の影響により、周囲の人が信用できなくなり、友達もいない、孤独な状態で、うつ状態が悪化していき、ついには仕事どころではなくなってしまったというわけです。

ところで、雌狐の虚像と実像の境目はどこにあるのか？実像のモデルとなった有名人にしてみれば、すべてが虚像と思ってほしいと言ってくるかもしれませんが、私には、実像の占める割合が意外に大きいように思えます。その有名人を、そこまで惹きつける何かを私が持っているのでしょうが、それが何なのかは私にはよくわかりません。もしかしたら、私に惹かれる女性達にもよくわかっていないのかもしれません。というか、私自身、彼女たちから私のどこに惹かれるのかを直接教えてもらったことがないので、わからないのです。

とにかく、その有名人は、私に強く惹かれて、南方薩摩の血が騒いで、行動に大きく表れてしまったのでしょう。それによって、私に雌狐の実像が形作られて、やがて雌狐の虚像も出現してしまったということです。これらの雌狐が私の精神をむしばみ、うつ状態を悪化させたのです。

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★妻にもこのくらいは報告しておかないと……。（今日のメールから…）

みぅちゃんこんばんは。

今日は体調がすぐれなかったため、会社を休んでいました。気力があまりでない状態とでも言えばよいのでしょうか。食欲がない、とは言っても無理して食べようとすれば食べることができて、それでも胃腸の調子がよくないような感じがして、仕事でも２時間の残業でふらふらになってしまったり、頭もなんとなくすっきりせずに、とにかくそんな感じでした。

今日の午前中はゆっくりと休養を取って、と言うか、テレビを見ても疲れるような状態だったので、ほとんど寝ていました。午後になって、少しずつ気力が回復してきました。夕方にはクリニックに行って、昨日からあまり調子が良くなかったことを話したら、薬を増やすことになりました。

仕事をするとどうしてもうつになってしまうということであれば、普通に働く以外に収入を得る方法を見つけなくてはなりません。こんな感じに文章を書くことはできるので、これが収入につながってくれれば、生きていくことができるのですが、他には、みぅちゃんの身の回りの世話でもしようかなぁ……。

みぅちゃん、何か良い方法はないかなぁ……。

★みぅちゃんはイイ女！（今日のメールから…）

みぅちゃんこんにちは。

今日の酒田は、午前中に雷が少し鳴って、ぱらぱらと雨が降りました。その雨は、昼過ぎには止んで、時折日が差す空模様になりました。昨日よりも涼しくなりましたが、それでも、光ヶ丘のお家の茶の間は少し暑くて……。やっぱりパソコンでBOINCを走らせ続けていると、その熱で、茶の間の空気が温められています。軽くエアコンをつけて強制廃熱しないと、涼しく過ごすことはできません。もちろん、電気代もそれなりにかかります。CPUの消費電力が下がったものが、ちらほらと出始めたようなので、これからは、計算能力が高くて電力をあまり消費しないCPUへの組み替えを、じっくりと検討していこうかと思っています。

さて、みぅちゃんほどのイイ女に「さいとうさんとけっこんする！」と言われたにもかかわらず、何もできずにいる自分を不甲斐なく思い、とりあえず、「みぅちゃんは私の妻だ！」などとメールで書いてはみたものの、これまでの自分を振り返ってみると、みぅちゃんに対して夫らしいことは何ひとつできていません。

だいたい、このままでは子供だってできないし……。

こんな状況を、みぅちゃんは寛大にもお許しくださるのでしょうか……。

不安と言えば不安、ずーっと気に掛けていることなので、何らかのコメントを頂きたいところなのですが……。