みぅちゃんこんにちは。
近頃NHKでドラマ化されて話題になっている『キャットストリート』のコミックを買って読んでみることにしました。
http://betsuma.shueisha.co.jp/lineup/cat_street.html
キャットストリート (1) (マーガレットコミックス (3847))
キャットストリート (2) (マーガレットコミックス (3848))
キャットストリート 3 (3) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)
キャットストリート 4 (4) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)
キャットストリート 5 (5) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)
キャットストリート 6 (6) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)
キャットストリート 7 (7) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)
キャットストリート 8 (8) (マーガレットコミックス 別冊マーガレット)
この物語の主人公、青山恵都(ケイト)の友達がいない経験に共感して、いてもたってもいられなくなって思わず手を出してしまいました。友達がいない辛さ、周囲の人が信用できない辛さは、経験したものでないと解らないと思います。特に、いじめられているわけではないのにそのような状態に陥ってしまった人の辛さというのは、周囲の人が気付いてあげられない分、かなりのものだと思います。
『キャットストリート』では、たまたま出会った男性について行くことでたどり着いたフリースクールで、ケイトに友達ができるということらしいですが、おそらく、この物語に、私自身のめり込みそうな気がしています。そのぐらい無視できないものを感じました。
それにしても、イイ年したオッサンが少女マンガなんか読んじゃって……、てな感じで変な目で見られちゃうかなぁ……。まぁ、お店で立ち読みするわけじゃないからイイよねぇ……。それとも、みぅちゃんから嫌われちゃうかなぁ……。
お願い、嫌いになんないで!大人なんだから大目にみてよね。
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