愛しいみぅへ。
今日は10時半に起きました。起きたらいつものように、食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。
お昼は、桃1個と飲むヨーグルト1杯で済ませました。それから胴腹滝まで水を汲みに行って、戻ってきてからは、またウェブでニュースをチェックして……。
今日は広島原爆の日。米国では、相変わらず原爆投下で戦争を終わらせることができたというノー天気な意見が根強いようですが、私はその反対の見方をしています。つまり、あの戦争は、米国が終わらせたことを誇示したいがために原爆を投下したと……。
米国が原爆の開発を急いだ背景には、ナチスに先を越されないためだったとのことにはある程度理解を示すことができます。ナチスが先に原爆を手にすることができたならば、ナチスが軍事面での主導権を握ることになり、大量殺戮のために原爆が使用されてしまう可能性があったことを想像するのは難くありません。しかし、米国は大量殺戮、虐殺行為を原爆投下により行ってしまったのです。いかなる理由があろうとも虐殺が正当化されることがあってはなりません。
大量破壊兵器である核兵器の廃絶を目指すことは、虐殺が起こらない世界を構築するための一歩に過ぎないのでしょうが、この動きを確実に前進させることが、いずれ世界平和と人類共生社会をもたらしてくれることは明白です。
核の傘などなくても平和が保てる社会、国際関係こそが、国民が求めるべきものであり、国益にもかなうものであると私は信じています。
というわけで、とりあえずasahi.comの中にあった関連記事のリンクを集めてみました。
ところでみぅは、元気かな……。