「うつ病からの社会復帰支援」というテーマで書き込みました。意見の内容は以下の通りです。
ここに意見を書き続けることで世の中を変えることができるのか、そもそもこの欄から首相の下に寄せられる意見はどのように扱われているのか。もしかすると、どのような意見が多いのか、順番をつけて、少数意見は聞き入れなくても良いと思っているのではないのでしょうか。
それに、首相がおっしゃる安心社会の実現も、ある程度健康で仕事に従事することが可能な人や、そのような状態で定年を迎えた、この日本社会の多数派に対する呼びかけで、私のようにうつ病になって仕事に就くことが難しく障害者でもないものは、所詮少数派なので相手にしなくても良いと思っているのではないのでしょうか。
以前もこの欄に書きましたが、うつ病は自殺という形で命を失うこともある、危険な病気です。その治療には、休養が大切とはいいますが、生活に対する不安があれば、それがストレスとなり病状を悪化させることにもなりかねないと、私の経験から言うことができます。その不安を取り除く施策を是非とも対策を講じていただきたいがために、何度もこの欄を通じて意見しているのであります。
うつ病になったらもう二度と働くことができないということはありません。余裕のある職場に勤めている人ならば、休職後に職場復帰できた例はたくさんあるでしょうし、また、職場の理解をえながら、うまくうつとつきあって仕事に就いているという人もいるでしょう。しかしこれは、雇い主側にそれなりの余裕がある場合で、そんな余裕がなければ、職場から追い出されてしまいます。
しかし、うつで失職したからといって、もう二度と働けない体になったわけではありません。うつが快復して、働く意欲が回復してくれば、仕事に就ける社会でなくてはいけない、とは思うのですが、今の日本の社会はそのようにはなっていません。
国政にきちんとした対策を求めたいのですが、この問題に取りかかれない重大な理由があるのでしょうか。無駄な自殺者を増やさないためにも、早急な対策を求めます。
それにしても、首相が常々口にしている「安心社会の実現」の対象者は、一般的な日本人だけであって、それ以外の人々は、所詮少数派だから、多数派の一般的な日本人のことだけ考えて国政を行っていれば選挙で負けるはずはないと、その言葉の裏にはそんな意味が隠されているように思えてなりません。「中福祉中負担社会」といったのでは、弱者切り捨てと取られかねないために、「安心社会実現」と言ってまずいところを隠しているだけかと思われるのですが……。
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