愛しいみぅへ。
今日は9時半まで寝ていました。起きたら朝食を摂って、コーヒーを飲んで、ウェブをながめて……。
お昼は目玉焼き4つとバナナ1本で済ませました。午後は、横になって休んで、ウェブをながめて、夕食の支度をして……。
夕食は、人参と玉ねぎを炒めたものにツナ缶をあわせたもので済ませました。夕食の後片付けが済んだらメールチェックして、そしてみぅへのメール書きです。
今日の脳調は、一応落ち着いていました。ただ、頭痛がひどくなってしまったので、お昼過ぎにかぜ薬を飲んで寝ていました。一眠りした後はだいぶ楽になっていました。
それにしても今の世の中、金融緩和で得をしているのは一部の投資家だけなのではないかと思っている。
株式会社で最も発言力があるのは株主で、会社の利益はまず株主への配当に優先的に当てられるはずである。金融緩和で一時的に株価が持ち上げられて、株式会社が新たなことにチャレンジするための資金調達にめどが付いて、そしてその新たなことが上手くいって利益が出ると、まずは株主への配当に充てられるはずである。社員などの給与は人件費なので、会社側はなるべく引き上げたくないのが当たり前である。
世界各地で金融緩和政策が当たり前にとられるようになって、金融市場で動き回るカネばかりが増えて、その結果、ほんのちょっとしたきっかけで株や為替などの相場が乱高下しやすくなっている。その結果、投資家心理の先読みに成功した一部の投資家だけが巨万の富を得られるような、そんな社会構造になってしまっている。
このような富の集中システムを改革して、富をより多くの人に分配する新たなシステムを構築しなくてはならないのだろうし、そのシステムはおそらく日本一国だけでどうにかなるものではないと思う。そのようなことが分かっている政治家がいる政党に次の選挙で投票したいという思いはあるのだが、残念ながら皆無のように見受けられる!
もっとも、この事実に対して無策な与党にはNOを突きつける絶好のチャンスなので、自民党や公明党に票を入れるつもりはない。
それにしても、サンダースさんはまぶしかったなぁ……。
そんなわけで、いつもながらのお付き合い、ありがとうございます。
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