愛しいみぅへ。
今日は8時まで寝ていました。起きたら朝食を摂って、ウェブをながめて……。
お昼は、そうめんと、切り昆布煮で済ませました。午後は、少しのんびりして、ちょっと山麓まで出かけて、少し散策して、一旦おうちに戻ってから買い物に行ってきて、戻ったらウェブを少しながめて、夕食の支度をして……。
夕食は、鶏唐揚げと、うの花と、もやしと人参の味噌汁で済ませました。夕食の後片付けが済んだらメールチェックして……。
前日の疲れの影響があったようで、朝はのんびり寝過ごしてしまいました。午後は、少し気持ちを切り替えようと出かけてみました。そんな感じに過ごしていました。
さて、『怒らないこと』(アルムッレ・スマナサーラ,大和書房)によれば、古代インド人は怒りを細かく分類していたようで、パーリ語には怒りについての言葉がたくさんあるそうです。その中でも、Byāpāda(ビャーパーダ)は、激怒というか、異常な怒り・何も理由がないにもかかわらず怒ることを意味する単語で、理由があって怒った場合でも、その怒りは並外れて強烈なものだそうです。人を殴ったり殺したりするのもこの怒りになるそうです。
なぜここでこのような怒りを持ち出したかというと、近頃起きている凶悪犯罪にはこの手の怒りが背後にある気がしてならないからです。怒らないようにするために、個人で努力することはもちろん重要ですが、社会の側でも、極端な怒りを生み出さないための努力が必要なのではないかと思います。
そんなわけで、相変わらずのお付き合い、ありがとうございます。
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