愛しいみぅへ。
今日は8時まで寝ていました。起きたら朝食を摂って、コーヒーを飲みながら日曜美術館を見て、ウェブをながめて……。
お昼はバゲットで済ませました。午後は、ウェブを少しながめて、少し読書して、横になって休んで、またウェブを少しながめて、夕食の支度をして……。
夕食は、やわらか厚揚げと人参と玉ねぎを蒸し焼きにしたもので済ませました。夕食の後片付けが済んだら紅茶を飲みながら大河を見て、メールチェックして、そしてみぅへのメール書きです。
今日の脳調は、一応落ち着いていました。お昼過ぎに眠くなってきて少し寝ていましたが、それなりに何とか過ごしていました。
さて、脳の気質に偏りがあって、そのために能力の偏りが大きいとアスペルガーになるのだそうです。ただ、アスペルガーの診断がつくほどの偏りはないものの、一般的な人よりは偏っていると、グレーゾーンアスペルガーということになるらしい。
能力に偏りがあるということは、優れた能力と足りない能力があるということで、優れた能力を社会で活かすことができれば社会貢献できるということになります。
日本の場合、社会生活に必要な能力に達しているのかどうかという点のみで障害者かどうかの判断が行われていて、優れた能力を社会で活用することには目がいっていないように思います。
一億総活躍社会というのは、そのようなこととは無関係な大多数の国民に対して聞こえが良いから宣言されただけのことで、欠点はもっているけれども優れた能力を持っている人々をどう活用するのかは問題にしていないようです。
かくいう私も能力が普通よりは偏っているみたいで、その影響なのかどうかは分かりませんが、うつ状態になって社会から離脱してしまいました。このような状態から社会復帰するには、優れた能力を活かす必要があるのですが、この部分で今の社会には不都合があるようでうまくいきません。
私のようなお役所の枠にはまりきらない者でも生きやすいように、社会が変わってほしいと願っております。
そんなわけで、いつもながらのお付き合い、ありがとうございます。
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