愛しいみぅへ。
今日は8時半まで寝ていました。朝寝坊がまた少しひどくなって……。起きたら食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。
お昼はバナナ1本とヨーグルトで済ませました。午後は車で出かけて読書をしてきました。読んだのは、相変わらず『宇宙を織りなすもの 時間と空間の正体』。お家に戻ってきたら、ウェブの記事を少し読んで、そしてみぅへのメール
書きです。
さて、今日読んだところには、量子の世界での測定問題に対するアプローチがいくつか記されていて、それぞれのアプローチと時間の矢の関係はどうなっているのかが述べられていました。取り上げていた測定問題へのアプローチは、「知識としての波動関数」「多世界解釈」「デコヒーレンス」「ボームの提案」「ギラルディ=リミニ=ウェーバーの提案」で、それ以外にもいろいろなアプローチがあり、それぞれのアプローチで賛否両論があり決定的なものはないとのこと。それで、ギラルディ=リミニ=ウェーバーの提案では波動関数が収縮するメカニズムが持ち込まれて時間に非対称になっているが、ボームのアプローチでは提案されている方程式が未来と過去を対等に扱っており時間の対称性が見られます。他の3つのアプローチでは、シュレーディンガー方程式は修正されず、シュレーディンガー方程式では時間の前方と後方とを完全に対等に扱うので時間の対称性があります。
そこで、どうやら宇宙誕生直後のビッグバンのころがエントロピーがいちばん低く、未来に向かってエントロピーが高くなっていく宇宙が必要だということになってきて、以後、この本では、宇宙の起源をみていくことになっています。
それにしても、みぅはどんな具合なのかなぁ……。
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