愛しいみぅへ。
今日は10時まで寝ていました。相変わらず眠くて……。起きたら食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。
お昼はバナナ1本とヨーグルトで済ませました。午後はまず洗濯をして、洗濯が終わったら胴腹滝まで水汲みに出かけて、水汲みから戻ってきたら読書、『宇宙を織りなすもの 時間と空間の正体』を読んで、区切りの良いところまで読んだらウェブの記事をながめて、そしてみぅへのメール
書きです。
それにしても、量子力学の波動関数やら不確定性原理といった、直感的に捉えることのできない、もっと言ってしまえば捉えどころのない話を聞くたびに、空間とはどのような構造をしているのだろうかという答えのない疑問が湧き起こってきてしまいます。量子の世界の粒子を、その粒子に何の影響も与えずに、時間とともにどのように振る舞うのかを観察するのは基本的に不可能、ということは理解できます。そうは言っても、その粒子が観測されるまでの間にどのような状態を保っているのかは、分からないだけに知りたくなってしまいます。何とも歯がゆい思いにさせられるのが、量子力学の気味の悪いところです。
それは兎も角、こうしてみぅにメールを書き続けることがみぅにどんな影響を与えているのか、そろそろ教えて欲しいなぁ……。
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