愛しいみぅへ。
今日は10時半まで寝てしまいました。なぜだかもうとにかく眠くて眠くて……。起きたらいつものように食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。
お昼は飲むヨーグルト1杯で済ませて、そのあと少しのんびりしてから本屋さんまで行って来ました。久しぶりの本屋さんで、のんびり涼みながらいろいろな本を物色して、気になる1冊を見つけたので買ってきました。『心はどこまで脳にあるのか---脳科学の最前線---』(大谷悟著、海鳴社)という本です。
私自身、これまでにいろいろな心身症と思われる状態を体験してきて、脳と心との関係には大きな関心を持っております。近頃の脳科学ブームはさておき、科学的に、この「脳と心」との関係について、どこまで解明されているのかをきちんと記された書物、つまり学術論文の中からその正しさが証明されている事柄を私のような一般人にも分かるような文章で書いてあるものを、もしあるのなら読んでみたいと、私の深層心理が欲しておりました。この本を手にしてページをめくってみたときに、そんな気持が私の深層心理からわき上がってきて、「これは買いだ」と思うに至ったわけです。
まだ、この本の序文とも言える「序にかえて ---おもしろい脳の本または学者の言いわけ---」しか読んでいないのですが、私にとって面白い本であるに違いないと確信しております。これからボチボチ読み進めていこうと思っています。
それにしても、みぅはこんなメールでも喜んでくれているのかな……。
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