愛するみぅへ。
今日の午前中は、布団の中でのんびりしていました。寒いとどうしても布団から出るのがおっくうになってしまって……。寝室にはストーブがあるのですが、そのストーブをつけて、寝室が暖まってくると、今度はその部屋から出るのがおっくうになってしまって……。ほとんど言い訳ですね、こうなると。
さて、午後からは、ちゃんと音楽を聴いていました。まずは昨日の続きのJ.S.バッハのミサ曲を聴いて、その次はヨーゼフ・ハイドンのミサ曲を聴いて、それからポルトガルの作曲家ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポのレクイエムを聴いて……。ボンテンポのレクイエムは、『レクィエムの歴史 死と音楽の対話』(井上 太郎 著、平凡社)によれば、1819年にパリで作曲され、当時の様式に忠実とのことですから、モツレクの謎解きに少しは役立ってくれるかも……。とも思ってみたのですが、モツレクの影響をかなり受けているように感じました。
そんなわけで、モーツァルトのアリア集"Arias for Aloysia Weber"を聴きながらメールを書いています。みぅはどうしているのかなぁ……。
やっぱりみぅのことが気になるなぁ……。
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