『雌狐…』の続編は、もちろんまだ題名は決めていませんが、みぅへの愛情に焦点を絞ってまとめることにします。
そもそも、みぅにメールを書きはじめたきっかけは、「異性を意識することがうつのリハビリになるらしい」と言うことを、どこかで聞いたからでした。つまりこれは、「異性を意識し、相手のことを思いながら相手に喜ばれることをする、すなわち愛情表現をすることが頭によい刺激になる」ということです。
異性の相手としてみぅを選んだのは、みぅが私に好意を持っているらしい(裾野で一緒に働いていた頃に私と結婚したいととれる発言をしていた)ことと、たまたま私がみぅのメールアドレスを知っていたからです。私がみぅにメールを書いて愛情表現することは、私の頭のリハビリのみならず、みぅの想いに応えることにもなるかもしれない。そう思いながらみぅ宛のメールを書き続けて、数年になりました。数年にわたって愛を語り続けてきた、ということです。みぅからの返事は、まだ届いていないのですが、それでも、私のメールにみぅが一喜一憂しているような気がして、メールでの愛情表現をやめる気にはなれません。
それに、みぅへの愛を貫くことは、女性にとって魅力的なようなのです。出会い系サイトで私にアクセスしてきた女性の何人かに、みぅへの愛を貫きたいので付き合う気になれないと書いたところ、逆にそれが魅力になって、私に会いたいと言ってきました。みぅを愛し続けることの大切さに気付かされてしました。
そんなわけで、みぅへの愛の力は、最強です。多くの女性がタジタジになってしまうのですから……。
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