雌狐との闘いを執筆した最大の理由の一つは、雌狐に反省を促し、雌狐に由来する精神的苦痛を取り除くということでした。雌狐は、わたしの目の届かないところでコソコソ動いて、わたしを取り巻く人々に指図し、そのような指図を受けた人々の行動によって、わたしは少なからず精神的圧力を受けてしまいます。雌狐がわたしの行動を監視していることにも、少なからずストレスを感じています。
そんな苦しみを記して出版することで、少しは理解を示してくれるものかと期待していたのですが、そのねらいは見事に打ち砕かれてしまいました。抑うつの治療により、とりあえず雌狐の妄想はほとんど治まってくれたのですが、上述したようなことからくるストレスはいまだに感じています。
ブログにこうして記すことで、何とか治まって欲しいものです。
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