ブログ版・雌狐との闘い--愛しいみぅへ。--

★みぅと一緒に暮らす夢……。

愛しいみぅへ。

今日は8時半に起きました。朝になってからちょっと寝てしまって……。起きたら食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。

お昼はまた牛乳1杯で済ませました。シェイクにしなかったのは、太るのと、ときどき頭が痛くなったりするためです。どうやらハーバライフのシェイクと私は相性が悪いらしいのです。

それで、午後からは読書をしていました。相変わらず今日も『ペンローズの〈量子脳〉理論 心と意識の科学的基礎をもとめて』です。この本の内容を理解する上で大切なものの１つとして、「プラトン的世界」があるのですが、この「プラトン的世界」、設計者にわかりやすい表現をすれば、誤差のない理想の世界とでもいったところでしょうか。例えば、完璧な三角形を描ける人は一人もいませんが、数学で三角形を扱う場合、その三角形は誰しも完璧なものとして思い描きます。そのような、理想の状態を「プラトン的世界」と言うのだそうです。

この本を読みながら、もしかしたら、生物が、発生から細胞分裂を繰り返してさまざまな器官が形成されていくさまを、量子論を修正したような理論により説明できる日も、そう遠くはないだろうと考えていました。というのも、生物が発生から細胞分裂を繰り返してさまざまな器官が形成される過程そのものが、まるで波動関数の収縮過程とそっくりのような気がしてならないからです。

これが気のせいじゃなくて現実になって欲しい……。

みぅと一緒に暮らす夢も、現実になって欲しいなぁ……。

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★やっぱり一緒に……。

愛しいみぅへ。

今日は、8時半に起きて、9時過ぎまでボーッとしていました。それから食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。

お昼はシェイクを摂りました。シェイクの賞味期限はとっくに切れているのですが、粉を水にといてシェイクになる、つまり粉で保存しているわけだし、まだたくさん残っていてとりあえず私が摂る分には大丈夫なようなので、捨ててしまってはもったいないと、ときどき食べているわけです。それにしてもなかなかなくなりません。

それで、午後からは読書をしていました。今読んでいるのは、『音楽と言語』(T.G.ゲオルギアーデス著、木村敏訳、講談社学術文庫)なのですが、西洋音楽の生い立ちを記した本、とでも表現するのがよいのでしょうか。いわゆる音楽史とは一線を画して、西洋音楽の歴史を語っています。この本がモツレクを理解する一助になれば、と思いながら読んでいます。

それにしても、クラシック音楽の世界というのは奥が深くて……。これを生業にすることは出来るのかなぁ……。

やっぱりみぅと一緒に仕事していたかったなぁ……。

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★昨日メールを書いてからの顛末など……。

愛しいみぅへ。

今日は9時頃に起きました。起きたらいつものように、食事を摂ってコーヒーを飲んでウェブでニュースをチェックして……。

ところで、昨日みぅにメールを書いた後、クリニックまで行って来ました。診察で、薬が変わってから調子が悪くなった様子と、その後薬の飲み方を変えてとりあえず調子が落ち着いたことを正直に話したら、少し驚いた顔をされてしまいました。さらに私は、薬が変わることで調子を崩すことに不安を感じていることや、この1ヶ月あまりの間、自分の治療法はこれで本当に良いのか、他のしっかりしたところで診てもらった方が良いのでは、などといろいろ考えていたことを話したら、「薬に少し敏感なところがあるのかもしれない」みたいなことを言われて、紹介状を書いてもらえることになりました。

そんなわけで、次の診察は他の医者でということになる予定です。東京に行くことも考えましたが、こちらで精神・神経科を専門にしている病院があるので、まずはそこへ通ってみて、そこの治療が合わないようならまた他を探すということにします。

昨日の報告はこれくらいにして、今日はお昼にシェイクを摂りました。午後にはJ.S.バッハのミサ曲を聴いていました。そしてみぅへのメール書きです。

みぅからの返事は、あまり期待していないのですが、それでも気長に待っています。

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