愛しいみぅへ。
今日は8時半まで寝ていました。起きたら朝食を摂って、コーヒーを飲んで、ウェブをながめて……。
お昼はペペロンチーノのスパゲッティで済ませました。午後は、ウェブを少しながめて、写真の処理をして、またウェブをながめて、夕食の支度をして……。
夕食は、やわらか厚揚げと人参と玉ねぎを蒸し焼きにしたものと、赤ワインで済ませました。夕食の後片付けが済んだらメールチェックして、そしてみぅへのメール書きです。
今日の脳調は、一応落ち着いていました。それなりに何とか過ごすことができました。
さて、大気は気体、海水は液体、大気と海水の界面は海面、大気も海水も流体で、別々に動くので、その境界での摩擦が海面での波になる。波は、海岸に打ち寄せるときに、その地形の影響を受けて複雑な表情を見せてくれる。波が海岸の岩に当たって砕けるときには、海水の粘性が影響して細長く引き延ばされたりして、様々な形になる。
そんな変わった形を見たいという思いが少なからずあったのは事実かも知れないが、何となく波の瞬間写真を撮るようになった。決定的瞬間を抑えたいという気持ちがないといったら嘘になるが、カメラのシャッターを押す瞬間というのは、うまく撮れたと思っているわけではない。とりあえずここだろうというところでシャッターを押して、その結果を見るのは家に帰ってからである。撮れた画像をパソコンのモニターで見て、その良し悪しを判断することになるのである。
この自然相手の撮影は、被写体である波がつねに動き続けて違った表情を見せてくれるので、そこに惹かれてしまうし、いつまでも満たされることがないように思う。そんな不思議な魅力があるのである。
そんなわけで、相変わらずのお付き合い、ありがとうございます。
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