愛しいみぅへ。
今日は9時まで寝ていました。どうも脳調がすぐれないような気がして……。起きたら食事を摂ってコーヒーを飲んで、ウェブでニュースをチェックして……。
お昼は牛乳1杯で済ませて、午後からは読書をしていたのですが、脳調が思わしくないために、読書にはなかなか集中できずに、同じところを何度も何度も読んでしまって全然はかどりませんでした。それでも何とか区切りの良いところまで読んで、そのあと買い物に出かけて、戻ってきたら、脳調は何とかマシになってくれたようです。おかげでこうして、みぅへのメールが書けています。
家にこもってばかりいないで、どこかに出かけた方が良いのかなぁ……。もしかして、みぅに逢いに行くのが一番の薬になったりして……。
ところで、『量子進化 脳と進化の謎を量子力学が解く!』を読んでいたら、もっとも原始的な生物とはどのようなものであったのか、この地球に誕生したばかりの生物とはどのようなものだったのかが、おぼろげながら分かってきました。どうやらそれは、遺伝子DNAの原型となる物質を持ち、それを複製したり複雑化させるためのエネルギーを取り込む機構まで備えていた。誕生したばかりの原生細胞に、エネルギーを取り込む機構は不可欠です。細胞が生きるため、そしてより複雑なものへと進化していくためにはエネルギーが必要だからです。本の中にはそこまでは書いていなかったのですが、もしかしてこれは当然のことなのでしょうか。それでもこれは、とても重大なことだと思いました。
それにしても、みぅに逢いに行きたいなぁ……。
こんにちは。初コメです^^よろしくです。
量子力学は不思議な領域ですよね。
突き詰めると、この世は本当に実体があるのか?コペンハーゲン解釈等々など読んだ時は、想像すら難しいと感じました。
最近はランドール博士などの活躍もあり、より柔軟な解釈、多世界論も普通?になった気がします。しかし面白そうな本ですね、よろしければ量子進化…の感想をあげて頂ければ嬉しいです。
投稿情報: シュレーディンガーの猫 | 2009年9 月21日 (月) 19:08