今回もまた「うつ病で失職した人の社会復帰支援 」というテーマで書き込みました。内容を以下に示します。
本論に入る前に、拉致問題や大韓航空機爆破事件について一言書かせていただきます。
そもそも、朝鮮戦争は今なお停戦状態にあって、終わってはいないのです。北朝鮮に関わる問題解決には、一刻も早く朝鮮戦争終結を宣言し、6者会談の場で戦後処理を話し合うべきです。「朝鮮戦争終結」が宣言されない限り、拉致問題の解決は無理でしょう。
さて、それでは本論です。以前から思っていたのですが、自由民主党はうつ病患者の人権を軽視しているのではないのでしょうか。総務会長があんな発言をしたのに、謝罪も何もないどころか、開き直って総務会長を続けています。あの行動こそまさに、「うつで失職した人は自殺しろ、早く失せろ」といいたいことを態度で示しています。まさにこれこそうつ病患者に対する人権侵害以外の何物でもありません。
もしこの意見に対して、自由民主党の党首である総理大臣が何の行動も起こさないのであれば、自由民主党はうつ病患者の人権を侵害していることにさせていただきます。
政権与党が人権侵害の思想を持っているということになれば、何か行動を起こせるのではないかと思い、書いてみましたが、今後の攻め手については、読者のご意見を募集したいと思っています。この記事の読者がどれほどおられるのか分かりませんが、是非とも何か、よいアイデアをご教授願いたいものです。
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