「うつで失職した状態からの社会復帰支援」というテーマで書き込みました。内容を以下に示します。
昨日書いた朝鮮半島の問題に関する説明が不十分だったので、まずはその点を補足しておきます。「朝鮮戦争終結宣言」の真意は、朝鮮半島・民族の融合を、武力ではなく平和的手段で行うということにあります。武力による対立(冷戦状態)を終わりにして、南北に分断された歴史に終止符を打つにはどうすればよいのかを6者会談で話し合って決めて欲しいというものです。
さて、それでは本論です。私は今うつの治療中ですが、それでも可能な限りできる仕事をしたい、仕事に就きたいとは思っています。ちょっと微妙な言い方になってしまいましたが、これは、普通の人と同じように働き始めるとその時のストレスでうつが悪化することになるし、また、人並みに仕事をこなせないことがストレスになって、うつが悪化するためです。その点に配慮してくれる職場でなくては働けないのですが、ハローワークではそのような情報を得ることはできません。
こんな状況では仕事探しはできないし、だからといって生活支援はせいぜい生活保護しかないのですから、この現実に直面しただけでも、もう生きる価値がなくなってしまったと思わざるをえません。こんな状況では、自殺を考えるなと言われても無理です。
だから今は、どんな死に方がよいのかをいろいろと考えています。お金がないのでたいしたことはできませんが、ここ酒田から首相官邸前まで野宿をしながら歩いて行って、途中でのたれ死にをするのも一つの方法かと思っています。
それにしても、与党はこの日本にうつ病患者はいらないと思っているのに、私にまで雀の涙ほどの給付金を配って、何を考えているのでしょうか。米百俵の精神の神髄は、人を育てることにあるのだそうですが、あれだけのお金を新しい産業に対応した人を育てるために使うという発想はなかったのでしょうか。職業訓練は、あくまでも今ある産業の職業に就く為の訓練とお見受けしますが……。
私の精神状態にも寄りますが、もしかしたらこのことについて、突然抗議行動を起こすかもしれません。今の私の心は、時折制御が難しくなることがあるので、自殺も含め、何が起きてもおかしくないような気がしています。とにかくもう、これ以上今の政府に期待はしていませんが、書くだけのことは書かせていただきます。
うつ病に対する理解はまだまだ十分なのですから、政府に期待はできないまでも、今はとにかく書いて書いて、少しでも理解していただけるように努力しています。とにかく、命あるうち、未来が開けるまで頑張りたいものです。
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