「うつで失職した状態からの職場復帰支援」というテーマで書き込みました。内容を以下に示します。
私のような、うつで失職して働く自信をなくしてしまった者に対する支援が何もないことは、もう私はこの国にとっていらなくなってしまったんだと受け止めざるを得ません。
それでも、生きている間、自殺するまでの間、何か世の中に役に立つことをしたいとの思いはあります。うつで失職した状態からの職場復帰支援を国政に求め、うつで失職しても必ず社会復帰できる道筋をつけるのが、今の私に課せられた仕事だと思えば、何となく、充実した人生を終えることができそうな気がします。
うつで失職した状態からの職場復帰支援は、民間企業、つまり営利企業ではほとんど対応できないことは、説明するまでもないでしょう。うつで失職した状態から、仕事について、うつを再発させることなく職場復帰を完了するには、うつからの復帰を目指す当事者に無理をさせないように気を配ったりして、徐々に職場に慣らしていく必要があるといわれています。これには、職場の理解が必要であり、しかもそれなりの時間がかかることで、詳しくは日本うつ病学会などの専門家の意見を伺ったほうがよいのでしょうが、素人であるうつ治療中の私の視点からも、再発防止には十分用心するべきといえます。
ただし、具体的にどのような政策を立案するかよりも、まずはうつで失職した人間も、この日本を構成する重要な人員であり、このような人々にきちんと職に就いてもらって日本の経済活動の輪に取り込む必要性を、国政を執り行っている側の人々にきちんと認識していただかなくてはなりません。
このようなことを認識して、必要十分な対策がなされるまで、何度でも意見を書き続けさせていただきます。
まずは、私のような人間でもこの国に必要なのだという態度を示してくれることが重要だと考えています。それによって、私の頭の中から自殺が次第に遠ざかっていってくれそうな気がしています。
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