職を離れて、うつと闘う上で何が大切なのか、あの、裾野で働いていた頃、抑うつがひどくなって、仕事を離れてそれからどのように過ごしたのか、いろいろと振り返っています。まずはじめに、休養が大切でした。それから、社会との繋がりを求めることで、不安を解消していきました。そして、みぅへのメールを編集し直して『雌狐との闘い』を出版することで、自信を取り戻しました。
今の私は、会社で働く自信をなくしています。『雌狐との闘い』の続編を作るには丁度区切りがよいし、みぅへのメールも『雌狐…』に載せた以降のものがたくさんあるので、編集作業を始めようとしています。続編の主題は、「どんな状況でもめげずにひたむきに頑張る」ということに置きたいと考えています。できることなら、この本を読んで励まされる、そんな感想をもらえるような内容に仕上げたいのです。
実際に出版するかどうかは、資金の問題があるので、原稿を書き上げて、資金提供者を募って……、ということになるかもしれません。時間はたっぷりあるので、まずは原稿を仕上げることから取りかかることにします。
ただ家でボケーッとしているだけでは、時間がもったいないモンね……。
コメント