こんばんは、みぅ。
今日も7時頃に起きました。どうやらこのくらいの時間には起きることができるようになってきたみたいです。
さて、相変わらず、モーツァルトのこと、モツレクのことを調べているのですが、いくつかあるバージョンのうち、今はロバート・D・レヴィン版のことをいろいろみています。このバージョンは、わりと最近作られたみたいなのですが、そのためなのか、国内盤として出回っているものが見あたりません。私の手元にある何枚かは、もちろん輸入盤です。CDのライナーノートにレヴィン氏のコメントが書いてあったりするのですが、基本的には英語などで載っているので、英語が苦手な私が理解するには翻訳が必要になってきます。翻訳ソフトは、昔買って使っていたことがあったのですが、今日、改めて購入しなおしました。とりあえずレヴィン氏の英文のコメントを入力して、翻訳ソフトで日本語に変換しているのですが、妙な日本語に変換されるのは昔からそれほど進歩していないようで、それを改めて分かりやすい日本語に書き直したくなるような和訳文です。とりあえず内容は何とか理解できるのですが、暇があったらきれいな和文に書き直してみようかなぁ……。
レヴィン版は、モーツァルトが過去に作曲した宗教音楽と傾向が違うからと言って、ジュスマイヤー版のスコアを修正したりしてあるのですが、修正箇所は聴いていてはっきりと判ります。確かに美しい旋律になっているようには聞こえるのですが、ジュスマイヤー版に聴き慣れた耳には、曲調が変わってしまっている気がしてなりません。
それにしても、モーツァルトの頭の中にあったレクイエムは、どんな曲だったのでしょうか。永遠の謎と言っても良いのかもしれませんがそれを聴いてみたいと憧れているのは私だけではないようです。
ところで、今日の酒田は猛吹雪で荒れ模様ですが、そちらは寒い冬晴れなのでしょうか。懐かしいなぁ、きれいな冬晴れの青空と富士山……。みぅはどうしているのかなぁ……。
テクノラティをお気に入りに追加する